サッカーIQの高いプレー集
味方へのパスコース作り01
44秒付近。周りの状況を見て、相手がマンツーマンでDFしているのを逆手に、相手を引き寄せ中央にパスコースをつくっている
40秒付近から再生されます。再生直後首を降って、前方の状況を確認しています。
味方へのパスコース作り02
これも9秒付近で11番の右インテリオールの使えるスペースを使えるよう、左(画面向かって右)の方に行くことで相手DFをひきつけて、パスもらうコースを作っています。
10秒付近
15秒付近
あえてボランチのスペースを空けて、キーパーの前進のために促しチャンスを作る
1、翔太は、ボランチなのにあえて、前進せず、キーパー前のスペースをつくる。
2、ボランチのマークと真ん中を押させる役割の相手DFは、翔太をマークするかキーパーの前進を防ぐか迷った末、翔太のマークを捨てた。
3、翔太は、そのままスライドしてウイングのスペースに入りチャンスを作る
3バック化
2トップの相手に対して、ボランチである翔太がCB化して3バック化。これによりビルドアップがスムーズになった。
コーチの指示ではなく、ゲームの状況に応じて、自分で判断して3バック化する、このような状況対応能力があります。
赤丸の翔太は、ボランチのポジション(CBではない)
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