2024_0210スクデット2-0

前半 0-0 ボランチ

流れが悪いなりに 0-0

評点9.14
35分の走行距離4.39
素晴らしい!

後半 2-0 ボランチ

前半に比べ、運動量は落ちているが、プレーのクオリティは良かった。
得点の匂いのするプレーがあった。最初の得点の起点になっていた。

流れを呼び込むシュート(おしい)

 

1点目の起点のナイスパス

コーチコメント

スクデットFC戦
立ち上がりは相手の前からのプレッシングに対し、落ち着いたボール保持ができませんでした。プレーの目的が、「ボールを安全に持ちながら、前進していくこと」ではなく、「ボールを受けること」になってしまっていたことで、受けた後のプレーが確実性や継続性に欠けるプレーとなっていました。また、相手の状況を踏まえて意図的にポジショニングを変えることも少なく、なかなかボールを落ち着いて持てない状況が続きました。
しかしボール非保持の面では、全体が声を掛け合いながら集中力高く守るべきスペースを埋めて失点をしのいでいたと思います。プレーを誰かに依存する、任せるのではなく、チームとしてカバーし合うプレーは守備の面では多く見られました。
後半に入ると少し前線からの守備も落ち着き、顔をあげてプレーできる場面が増えてきました。ゴールを決めるために前への圧力を高め、多くのチャンスを作り出した中で連動した動き出しから得点することができました。
常々選手たちと話をしている、「70分間でのゲームマネジメント」を選手たちが理解しつつ我慢強く戦った結果、勝利することができました。

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